More from: 助けて

マルチビタミンは効くのか? 重金属の除去は? カンジダ除菌は? 検査が高いし治療も高い。栄養療法の基本とは。

 
 
 
_____
 
ご質問をいただきました。とても大切な話なので、シェアさせてください。
 
 
大阪府大阪市 T様 30代女性
 
こんにちは。今コーダサプリのアミノ酸を購入して待っているのですが、私は今統合医療内科というところに行っていて検査を20万ぐらいで色々受けたのですがカンジダ除菌や重金属の蓄積のための治療などを勧められています。
ですがその病院は血液検査はあまり重視してなく鉄なども調べなかったりしています。一応マルチビタミンと亜鉛は処方されているのですが、私は自分で色々調べたりして絶対鉄やビタミンB群やタンパク質も不足しているからこんなにしんどいと思ってこちらで購入させてもらいました。
カンジダ除菌や重金属の排出等もお金がけっこうかかる感じなのですが、サプリだけで体調不良が改善するのは難しいと思いますか?>_<  その病院の医師が鉄やタンパク質、ビタミンB等をあまり重要視してる感じや処方しないので不信感があります。今はH社というところのマルチビタミンと亜鉛等を飲んでいるのですがそこまで改善されている感じはありません>_<
 
同じような検査もされた橋本様に1度質問してみたくメールさせていただきました。長々と文章失礼しました。
 
 
 
 
_________
 
橋本翔太回答
 
 
こんにちは、橋本翔太です。ご質問ありがとうございます。一患者として、闘病してきた経験から、お話しますね。
 
 
まず、マルチビタミンなんですが、栄養療法において、特にメンタル面の改善においては、ほぼ、役に立たないと思ってください。コーダサプリメントも、あえてマルチビタミンは作っていません。
 
 
なぜかというと、一粒の中に、複数の栄養素を入れるということは、それだけ、各栄養素の絶対容量が減る、ということです。
 
うつやパニックなどの心の回復や、無気力、不安、イライラ、不眠の改善、さらにやる気アップ、や感情の安定のためには、圧倒的な量のビタミンが必要です。しかも優先順位があります。
 
例えば、ビタミンEやAは、摂取できればそれに越したことはないですが、心の回復の視点で考えると、
 
ビタミンB
ビタミンD
 
に比べるて、優先順位はグン、と下がります。ビタミンB群は心の回復にはダントツの一位です。
 
 
 
加えて、
 
ヘム鉄
亜鉛、
アミノ酸も非常に大切なわけですが、
 
マルチミネラルのサプリメントで考えると、カルシウムなどの、メンタル回復においては、優先順位の低いものが含まれるために、心のための必須のミネラルの絶対量が足りなくなります。アミノ酸も、スポーツに特化したものではなく、心の回復のために、各種アミノ酸を調整したものが、コーダサプリメントです。これは、全て、私の闘病から培ったものです。病院の先生は、患者ではないですし、心の回復の過程をくぐってきた訳ではないので、治療方針に納得ができないことが多々あり、それがコーダサプリメントや栄養ボディ療法の制作へと繋がりました。
 
 
さて、
 
マルチビタミンを、例えば必要なビタミンBが満たされる量まで、大量に摂取できれば問題ないのですが、そうすると、結果的にコストが高くなります。なぜなら、マルチビタミンの方が、制作費がかかるからです。制作費がかかるということは、必須のビタミン量に対して、値段が高くなるということです。 組み合わせられる素材も限られますから、しっかりした質のものが入っているとは限りません。
 
マルチビタミンは、各種ビタミンを揃えるよりも、一本で安く済む気がしますが、結果的に、改善にはほど遠い、薄まった容量を高い値段で摂取することになります。
 
一見手軽で面倒のなさそうなマルチビタミンなんですが、栄養療法の観点からだと、圧倒的に不利なんです。面倒でも、単体のサプリメントを根気強く摂取しないと、時間とお金の無駄になってしまいます。
 
_______
 
さて、重金属とカンジダ菌ですが、こちらも、優先順位としては後半に当たると橋本は考えます。糖質制限と高たんぱく質の食事、そして充分な量のサプリメント、腸内フローラ改善とそのためのサプリメント摂取を続けたあとで、それがしっかり習慣化した後に、体調の様子をみて、必要であれば取り組んでも充分間に合います。食事やサプリメントのおかげで、結果的に重金属が排出され、カンジダ菌も改善した方も多いんです。
 
 
橋本翔太も重金属の除去を経験したことがありますが、結果的には、腸内フローラの改善と、高タンパク、糖質制限、サプリメントの活用で改善していきました。個人差があるので一概には言えませんが、個人的には、何よりも大切なのは、食事と栄養素、腸のバランスを整えることです。
 
 
(ただし、歯の治療の際に、銀歯にした方で、心の不調がある方は、詰め物の変更をオススメします。それが重金属の蓄積の原因になっている場合があるからです。特に昔に治療した歯は要注意。(アマルガムという素材が一番問題です。)今は保険治療で、白いプラスチック素材の詰め物を入れてもらえます。なお、その保険のきくプラスチック素材だと、セラミックや金の詰め物と比べて儲からないので、プラスチックでの詰め物を嫌がる歯医者も多いです。聞かないとそういう治療を教えてくれない、やたらとセラミックを勧めてくる(セラミックは保険外治療で6万円〜くらいします)、そういう歯医者さんは、やめましょう。)
 
 
カンジダ除菌に関しては、どこかで行っても良いと思いますが、それも、サプリメントと糖質制限の後、まずはある程度心が回復してきてからでも良いと思います。カンジダの餌になる、糖質をカットする糖質制限と、腸内フローラの改善で、かなり状態がよくなる人も多く、治ったという人もいるようです。
 
 
栄養療法が広がるにつれて、いろんな意見のドクターが出てきていますが、どう考えても、利益主義のドクターもいるように私には見えてしまいます。ドクター自身が、心の病で苦しんでいるわけではないので、患者の本当の苦しみや、経済面での苦慮についてまで、全く想像ができず、患者さんの不調に漬け込んで、保険外の検査や治療をどんどん勧めてくるドクターがいるのはとても残念です。患者としては、藁をもすがる思いで必死で取り組んでいるのに。
 
 
私の回復の過程から言えることは、とにかく、基本を続けること。
 
 
1糖質制限と高タンパク質の食事
2心の回復に必須のビタミンとミネラルの、しっかりとした量の摂取
3腸内フローラへのアプローチ
 
 
この3点、特に栄養素の摂取ですね、これは最優先、かつ必須事項です。コーダサプリメントで作っているサプリメントは、心の回復のための、最優先ビタミンとミネラルなので、参考にしてください。
 
 
 
 
 
 
橋本翔太
 
supply.jpg

 


死にたい、消えたい、自殺。弱いとかワガママとか、精神論だけで語らないでください。

自殺の報道が出ると、必ず生きなきゃだめだ、死ぬなんてワガママだ、という精神論が出てきますが、ストレスなど何らかの理由により脳機能、つまり身体の疾患で思考が正常ではなくなってしまった、という、病気や肉体面の問題が多いにあるという認識が驚くほど不足しているのに悲しくなります

本来生きるようにプログラムされている生き物が、死にたいという思考に長期間囚われている時点で、脳、肉体、ホルモンバランスなど、本人の意思ではどうにもできないダメージを負っているわけで、そこを、無視して周囲が精神論をふりかざすと、ますます追い詰められてしまうという矛盾がでてきます

叱咤激励で元気になれる人は、ある意味まだ、脳や身体にエネルギーが残っている人です。そのエネルギーも枯れ果てた人は、そんなこといわれなくても、頑張れない、死にたいと思ってしまう自分のことが情け無い、苦しいのは誰より本人が葛藤していたりするわけで。

死にたい、とは、よりよく生きたい。の裏構えしです。自分の望むように思うように生きたい。という気持ちが強いから、生きることに前向きで、こうありたい。という想いが強いからこそ、その反動で出てくる気持ちでもあるんです。

それと、精神科のお薬を真っ向から否定する人がいますが、それは割れそうな酷い頭痛の時に、頭痛薬を飲むな、我慢して働けというのと同じです。薬を上手に利用して、気持ちを落ち着けて、日常をまずは取り戻す、普段の自分に近い状態を取り戻すことは、大切なことです。いろんな精神科の先生がいるのは事実です。相性があわない先生のほうが多いと思います。

けれども、かならず、
真面目で、本気で考えてくれるドクターもちゃんといます。薬漬けが問題になるケースもわかりますが、薬に依存せず、上手に活用していく、というスタンスが一番大切。薬漬けか、薬を、飲まないか、という100か0ではなく中庸が大切です。今は心に効く漢方も、保険適用されますし、選択肢はあります。
 
 
短冊切りは包丁、皮をむくのはピーラー、煮込むなら圧力鍋、炒めるならフライパン、手ごねよりフードミキサー、そんな風にいろんな道具を使うと、料理がカンタンになります。片手鍋と包丁一本で料理はできますが、今は色んな道具があるのですから、それを使って楽になるなら、利用したほうがいい。
 

僕自身、実家福島での震災などが重なりどうにもひどい体調で、西洋の治療、薬が必要なのに、それを否定し続けた結果、回復が遅れ、悪化しました。あの時の僕に必要なのは、活用できるものは素直に活用しよう、という謙虚さ。また、心の問題は絶対に心のアプローチでしか解決できない、という狭い価値観のせいで自分の首を絞めてました
 
 
 
西洋のお薬でも、スピリチュアルでも、民間療法でも、何かそれだけでよくなろうとしないで、道具として活用する感覚を忘れないでください。依存して、治してもらおう、ではなく、あなたが自ら活用していく、その感覚が大切だと僕は思います。
 

そのひとつとして、とても有効で、お肌まで綺麗になって風邪もひかなくなって、基礎体力もついて健康になってしかも心が元気になってくる身体のアプローチとして、栄養ボディ療法を特に最近は取り上げています。
supplement.reiki-de-kirei.com/

いろんな方向からのアプローチが大切なんです。いろんな道具を使っていけばいいんです。