YouTubeでの動画を拝見させていただきました。
ありがとうございます。
私は、甘い物の過食で一度低血糖症と診断されました。
ありません。
捕食などの栄養療法などは、一生していかなくてはな
らないのでしょうか?
低血糖症は一生低糖質制限などしなくてはやはり
だめなのでしょうか?
ちなみに、わたしは、糖尿病予備群となってしまい
空腹時血糖値は98位なのですが、食後糖質をとると180以上上がってしまう時があります。
私は、甘い物の過食で一度低血糖症と診断されました。
捕食などの栄養療法などは、一生していかなくてはな
らないのでしょうか?
低血糖症は一生低糖質制限などしなくてはやはり
だめなのでしょうか?
ちなみに、わたしは、糖尿病予備群となってしまい
空腹時血糖値は98位なのですが、食後糖質をとると180以上上がってしまう時があります。
2019年は新刊とともにスタートします!
血糖値のコントロールにおいては、
糖質を減らす
サプリメントをとる
そして、これです、これが本当に大切。
コーダサプリメントの感想をいただきました
奈良県生駒市Tさま
お世話になっております。Tと申します。昨年12月より、こちらのサプリメントを定期購入させていただいております。昨年11月の人間ドックで貧血と診断されましたが、今年の2月の血液検査では、劇的に改善していると医師から言われました。鉄剤などは不要、そのサプリメントをずっと続けなさいと言われ非常に嬉しかったです。フェリチンの値は35でした。
私は7年前に低血糖症(無反応性)を診断されましたが、その時のフェリチンの値は9でした。(その時の処方されたサプリメントは高く、続きませんでした)途中で、面倒になり治療を放り出して症状がどんどん悪化し、生きるのも辛い状態になりました。ですので、こちらのサイトで同じ症状が詳しく書いてあるのを読みもう1度、真剣に取り組もうと考えました。現在3月中旬時点で、メンタル面が非常に良好です。色々なことにワクワクできる自分に戻りつつあります。
振り返ってみれば、中学生、高校生頃から低血糖の症状が出ていたと思われますので健康レベルでいうと今が一番良い状態ではないかなと思っています。ですので、この調子でフェリチン80以上の維持が出来ればどのような自分になれるのか、ワクワクしている状態です。これもひとえに橋本翔太さんのご苦労のお陰だと思っております。有難うございます。
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Tさん、感想をありがとうございました。大変嬉しいです。感謝申し上げます。低血糖症、サプリメントの治療は、根気が必要ですよね。病院で処方されるサプリメントは非常に高価なものが多いです。僕も最初は病院のサプリメントを利用していましたが、莫大な費用がかかり、大変でした。それをなんとかしたいと思ったのが、そもそも、コーダサプリメントを作ったきっかけです。厚生省の規約に基づき、栄養療法院内で処方されるものと遜色のないものを、提供しています。
こうやって、Tさんが回復されていることが、何よりの励みになります。みなさんにも伝えたいのですが、まずは、鉄です。フェリチンが80ng/ml以上あるのか、それがメンタル不調があるかどうかの分かれ目です。すでに貧血がある方は、メンタルに不調がでて当然なんです。早い人で、三ヶ月程度で、メンタルと体の不調が楽になります。
心の不調を、トラウマや心理の問題で解決しようとしないことです。薬も役に立ちますが、根本の治療にはならないことが多いのです。根本的に変えるためには、脳の栄養不足を補う必要があります。そのために、サプリメントが必要なんです。橋本自身、患者として、症状に、サプリメントの値段に、続けていく大変さに苦しんで着ました。だから、コーダサプリメントを作り、かつ、この体験をみなさんにお伝えしています。
問題を解決するのに、ここから一歩、進んでいきましょう。
栄養ボディ療法、コーダサプリメント
supplement.reiki-de-kirei.com/
【動画アップ】やる気をとりもどす、不安やイライラを消す、心を強くするための、身体からのアプローチとして、基本のキ、3つの食事方法をご紹介しています。
先日、うつ、や心の問題を抱えているときには、心の症状の前に身体(脳やホルモン)の症状であることを知ってほしいこと、西洋のお薬も毛嫌いせずに、上手に活用しましょうという内容を書きました。その上で、肉体と心の根本改善を目指しましょう、と。
www.shotablog.com/article/432349363.html
そもそも、うつや心の病気は、脳をはじめ、肉体的な原因がかなり関係しており、僕が経験したことから、著書などでも提案しているように、食事(主に血糖値の安定をめざす)と脳のための(ひいては心のための)栄養素の摂取という肉体面の改善、そして認知行動療法(心理エッセイを読む、などもそのひとつ)などで心のクセの改善をして、根本的な部分を改善していかないと、なかなか回復しません。それは事実です。(ここに職場など、環境自体の改善も含まれます)
薬だけに頼って本人が何も変わらない(変えない)のでは、仮に回復したように見えても、また再発する恐れもあります。
うつや心の問題を克服した人は、前とは違う、習慣や生き方へとシフトした人です。生活習慣、食事や栄養素、考え方のクセ、環境、を少しずつ改善した人です。
つまり、先日も書いたように、薬だけに依存して、薬に助けてもらう、薬で治ろう、というスタンスでは、回復への道は遠くなります。
しかし。
ひどい頭痛でベッドから起き上がれない状態の人が、食生活の改善のために自炊をしたり、本を読んで認知療法に取り組めないのと同じで、うつや心の症状がひどいときには、根本改善のための、具体的な行動をとるのは非常にむずかしいのです。そんなエネルギー残っていないんです。枯れ果ててます。
割れるような頭痛を抱えたまま(ひどい心の症状を抱えたまま)、根本改善のために、心の分析をしても、自炊をしても、そんなの長続きするわけありません。
あるいは、今、すごく血圧が高い人は、まずは血圧を下げるお薬を飲むことが、第一ですよね。 その上で、血圧が高くなってしまった原因となっている習慣を改善していけばいいわけです。
血圧を下げる薬を飲みながらも、高血圧になるような生活や食事を続ける人は、いつまでもよくなりません。
かといって、血圧が高くてキケンな状態なのに、それを放置して、薬を拒否して、生活習慣を変えよう、とするのは、生活習慣が変わって血圧が下がり始めるまえに(時間がかかります)、高血圧のせいで問題が起こる危険をはらんでいます。
身体の病気だと、バランスよく考えられるのに、心の病気だと、なんで偏った考え方に固執する人が増えるのでしょうか。
高血圧を薬だけで治そうとして、自分は変わる気がないのは問題です。
しかし、
キケンな状態を無視して薬を拒否して、綱渡り状態で自分を変えようとするのも、同じく問題です。すくなくとも、2016年のやり方ではありません。
まずは、いつもの自分に少しでも近い状態に、身体と心を落ち着かせることが先決。そのときに、西洋のお薬は助けになります。漢方でもいいです。相性がありますから、何種類も試す必要も出てくるでしょう。それは仕方ありません。逆に言えばそれだけ選択肢はあるんです。
その上で、落ち着いた心と身体で、原因となっている、今までの肉体と心のクセを、根気強く、ちょっとずつ、改善していけばいいのです。
肉体のアプローチなら、この数年とりあげている、
栄養療法もそう。
糖質制限もそう。
ビタミンB群もたんぱく質もたくさんとりたいし、鉄分も必要。
心のアプローチなら、前から書いてきたとおり、
心を楽にするための視点や考え方を身につけることも大切。
ヒーリングピアノの活用や、呼吸法などを試してみるのもおすすめです。
心理学や時に仏教の本(特に釈迦の基本の、最初の教え)など、ちょっとずつ、心のクセを変えるために本を読んでみる、などして自分と向き合うことが、回復の一歩になります。
けれども、これらは、一度、心と身体をある程度、落ち着かせた上で、取り組めばいいこと。
今、この2016年に使えるものは、
上手に、道具として活用することが大切なんです。
つかえる武器は使ってみる。試してみる。頭ごなしに否定しないこと。
そもそも、心の症状は、原因と結果がはっきりしないことが多いので、回復の過程も、人それぞれです。
ちょっとしたことにイライラしている人の、その些細なイライラさえ、ホルモンバランスなのか、栄養素不足なのが、低血糖なのか、心のクセなのか、あらゆるパターンが考えられます。そしてそれらが絡み合っています。
それにね、西洋医療も、東洋医療も、民間療法も、問題に悩んできた先代の人たちが、トライ&エラーをしながら、築き上げてきたものです。各分野で、一生懸命築き上げてきた人たちがいます。
それは今後も発展しつづけていくものであり、いつだって、未完で、完全なものは現れないでしょう。
かといって、意味がないのか。 そうではないはずです。
各自が信じたいものを、信じればいいと思います。
僕は、自分が体験したことを、この身体と心で体験したことを、
発信していきます。逆に、自分が体感、体験したものしか、発信していません。