睡眠・不眠、寝付き改善のための栄養

先日、夢を見る方はビタミンB群が足りない!そこに加えてアミノ酸(たんぱく質)も摂りましょう、という内容を投稿しまして、夢を見ることは悪いことなのかどうか、という質問をいただきました。良い質問ですよね、ありがとうございます。補足します。
 
不快な夢、夢を見て、覚えていて、毎朝すっきり寝た気がしない、そんな方に、ビタミンB不足とたんぱく質不足を注意してもらたいのです。特に寝る前に摂取することで、これらが改善できます。安眠できて、たのしい夢なら問題ないですよね。血糖値の低下とB群不足で、睡眠中にアドレナリンなどのホルモンが活性化することで、不快な夢を見やすくなり、眠りの質が落ちます。それを回避するための方法になります。
 
睡眠の質をあげる、不眠、寝付きの改善には、
寝る前に、
 
ホットミルク
無糖の豆乳
ヨーグルト
もしくは、心のアミノ酸 サプリメント
 
 
ビタミンB群
 
をセットで摂取してみてください。
これらが、睡眠のためのホルモン(メラトニン)などの生成材料として使われて、
眠りの質を向上させます。
 
かつ、睡眠中の血糖低下をふせぎ、アドレナリンなどのホルモンが活性せず、
悪夢などをみなくなり、
睡眠の質がよくなります。
 
 
サプリメント量の個人差があるので、量を少しずつ増やしながら、よく眠れたときに
どのくらいサプリメントを飲んでいたか、チェックしてください。
 
人によっては、10粒以上のアミノ酸と6粒以上のビタミンB群が必要な人もいます。
 
 
 
 
 
 

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