心のことやスピリチュアルが好きな人ほど、身体が置いてけぼり

最近どうしても、僕の記事に栄養の話が増えてますが、

それもこれも、かつての僕のように心のことが大好きな方ほど、
栄養と身体、食事の分野で非常に偏っていて、疎くなりがち、という理由からです。

スピリチュアルや潜在意識については詳しいのに、
身体のことが抜け落ちている方が、ほんとに多いんです。

あるいは、気をつかっているのだけど、
マクロビやオーガニック、菜食主義など、偏ったほうへエネルギーを注いでいる
人も多いようです。

心が快調ならよいのですが、なんらかの不調があるのなら、
マクロビなどは決しておすすめできません。

■ここにきて、食事とサプリで心が回復した、という報告を以前よりも
ますますいただくようになりました。

そのくらい、多くの人が、心の問題でなやんでいて、
それを心のメソッドや自分の性格改善で直そうとしてがんばってきて、

それが的違いの努力で、本当は栄養素がたりない、身体の問題だった、
そんな人が、やはりたくさんいるんだと、つくづく感じています。

ずっと自分の生い立ちや自分の落ち込みやすい性格や、
弱い自分を責めてきたけど、

栄養だったのかよ。。。
脳機能の問題だったのか。。。

と、安堵と、なんだか悔しい気持ちと、もっと早く気づきたかった、という気持ち、
でも今きづけてよかった、という気持ち、

そんな気持ちが入り乱れる複雑な感情を抱く方も多いようです。
すごくわかります。。。

そして身体がしっかりしてきてからだと、
今までのスピリチュアルや心理的な話も、距離を上手に保ちながら、
ずっと上手に実践できるようになるんです。

自然と地に足がつくんですね。
だからこそ、行動が自然と伴うようになり、
結果的に夢が叶う、などの願望実現にもつながっていきます。

実際僕も、心の回復だけはなく、演奏能力があがりましたらかね。
何もしてないのにピアノも歌もうまくなってました。
集中力や、洞察力、声帯の状態が向上したからだと思います。

やはり、身体半分、心半分、それが合致して、やる気、安定、前向きさ、などが
出てくるのだと思います。

心のアプローチは大切です。
でも心だけのアプローチだけでは、半円しかうまらないんですね。

栄養ボディ療法
https://coda.shota-h.com/

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