フェリチンが、鉄不足なのに高い人がいます、それは体内の炎症が原因です

鉄不足により、うつ、パニック、死にたい気持ち、不安神経症、HSP、焦燥感、など、メンタルに問題が起こることがわかっています。メンタルだけではなく、原因不明の偏頭痛、肩こり、そわそわする、などの不定愁訴にも関係しています。

その際大切なのは、一般的な血液検査の血清鉄の数値ではなく、貯蔵鉄(フェリチン)の数値です。この大切さは2012年からずっとお話をしてきましたが、鉄不足なのに、なぜかフェリチンが高い数値の人がいます。これは体内に炎症(肝機能・腫瘍など)があるから。詳しくは動画をご覧ください。

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